Kanon

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Japan Open Gala
もうあれから一週間以上も経ってしまいました。
時間が過ぎるのってほんとうに早い。

GW終盤からまたばたばたとしていまして、そろそろガラの記憶が遠いのです。参った。
それでも印象に残った演技についていくつか書いておこうと思います。

Japan Openガラはロングサイドで観ることができました。

一番最初に出てきた小塚くんの"Car Wash"。
楽しいナンバーでリズムもうまくとっているし、観ていてとても楽しかった。
演技終了後、足元に落ちていたキャップをブレードでひっかけて跳ね上げていたのが
ちょっとかっこよくて印象に残っています。
こういったダンサブルなナンバーって序盤に持ってくるとやはり盛り上がりますね。
そういえば去年はエマさんがガンガンに盛り上げてくださったのでした。
エマさんのショーナンバー、今年も観たかったなあ…。

ジョアニーは"Summer Time"でしっとりと。
けだるい感じの動きがとてもセクシーで、うっとりします。
これでまだ21歳なんですものねー。びっくり。
わたしが21歳の頃なんて色気のカケラもございませんでしたよ。今もないけど。
ジョアニーが今季表現しようとしていた彼女の成熟した女性としての部分というのは
きっとこういう感じなんだろうなというのがすごく伝わってきました。
競技としてはこういった演技はジャッジに受けなかったと彼女は受け止めているようなので(4/27のエントリー参照)、競技プログラムで今後ブルースやジャズのような雰囲気のものは使わないかもしれないけれど、ショーナンバーでまた大人のジョアニーを見せてくれたらいいなと思います。

ジュニア時代のSP"ニューシネマパラダイス"を披露した織田くん。
今季はFSでプログラムの表現に悩んだシーズンでした。
途中でプログラム変更があったりと試行錯誤もあった。
でも、このプログラムはたおやかな動きで美しく切ない曲想を見事に表現していて、
曲の盛り上がりの後押しもあったせいか、胸にぐっとくるものがありました。
コミカルなのも巧いけど、こういった少し綺麗めのオーケストレーションの曲も滑りこなせる選手に
いつの間にかなっていたんだなあとしみじみ観ました。
荘厳なクラシック曲より、こういう感じが向いているのかも。
この先をまた楽しみにさせてくれるような、素敵な演技でした。

さて、溺愛しているキミーについて。
キミーはね。もうほんとなにやってても可愛い。
出てくるだけで「可愛いわあー。ぽわーん。」となってしまうので
まともな感想になりません。
選手としてはこういうのってあんまり嬉しくないんだろうなとは思いますが
あの透明感あふれる可憐さと清楚な雰囲気って、演者としてはかなりの強みだと思うし、
そこがなんともいえず好きなので、ひとつご容赦いただきたいのです。

そしてジェフですが、今年も2プログラム滑ってくれました。
それも思いもかけないサプライズで。
まずは"Go the Distance"。
いままでマイケル・ボルトンバージョンと藤井フミヤバージョンしか聴いたことが
なかったのですが、ジェフが滑ったナンバーは劇中のキャラクターの声で歌われていて
まさしくディズニーといった感じ。
ジェフがあまりにも爽やかに滑り抜けていくものだから、ディズニー・オン・アイスって観たことないけれどこんな感じなんだろうかしらと思いました。それくらいハマってた。
歌詞の"strong"という単語のところで繰り出される力こぶポーズがばしっと音にはまっていて
妙に可愛らしかったのを覚えています。
一番最後のアプライトスピンのあとで、軽やかにゆっくり回っていって
静かにポーズをとるところが好きだったな。

演技後はアンコールもなくあっさりと退場していったので
テレビ放映の尺の関係でさくさく進行なのかなー。残念だわ。と思っていたのですが。

二部、キミーの愛らしさに骨抜きになっているわたしの目の前で
暗闇にふさふさと揺らめく金色の髪。
あまりの衝撃に、ナレーターがジェフの名を呼ぶ前にゲホゴホとむせてしまって
あの爆発的な盛り上がりに参加するタイミングを逃してしまいました。
持ってきたのか。モヒカン。
曲が始まると本当に楽しそうに、得意げに滑り、踊ります。
こういう2つ打ちのリズムの曲でもきちんとそれらしく滑ってくるところを観ると
ジェフもかなり踊れるスケーターなんですよね。
改めて音のとらえ方のすごさとショーマンシップに感心してしまいました。
でも、パンクなのにあまりに美しいキャメルスピンにまたむせてしまったのも事実です。

ワールドが終わって、CSOIが始まるまでにそんなに日もなかったはずなのに
今季のプログラムの一部が取り入れられているとはいっても、これだけの雰囲気の異なった
プログラムを2本、ある程度のクオリティを持った作品として仕上げてくるジェフの力量にも
驚きましたし、それが日本で生で観られる幸運に酔った一日でした。
本当に楽しかった。

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Competitions 2006/2007
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Japan Open 2007 女子
さてさて、後半の女子。

キーラ・コルピ(52.98/52.56 - 98.63)

コルピ嬢はいつも髪を編み込んだりしていて可愛いのですが、今回は前髪を作っていて、可愛らしさが増していました。アイスグリーンの衣装もよく似合っています。
演技では、ジャンプが思うように決まらなくて苦労していましたね。
あと、背中が硬いようで腕だけ動かしているように見えるために、振りのバリエーションが少なくなってしまっているような感じを受けます。恵まれた容姿があるだけに、かなりもったいない気がするな。伸びしろはたくさんあると思うので、先を楽しみにしたいと思います。
キスクラに座ったときに一気に放たれる男前っぷりも気になる選手です。


ジョアニー・ロシェット(77.59/54.80 - 150.73)

ジョアニーのこのドン・ファンの衣装、大好きなんですよね。ゴージャスでよく彼女に似合っているし、凝った作りでよく曲や演技にも映える。
今季はフラメンコのクラスもとっていたという彼女、腕の動きなどにその成果がよくあらわれていて、
エレガントで素敵です。背中の表情がまた特に能弁になったような。
曲もよく聴けているし、表現力は格段に増しています。
スピードもあるので、あとはジャンプが決まれば怖いもの無しなんだけどもね。
今回はジャンプは抜けたり手をついたりで少し残念でした。
キスクラにいるときもあまり元気がなかったので、疲れがたまっていたのかもしれません。
ジェフと一緒で強行スケジュールだっただろうから、時差ぼけが抜けていなかったのかも。


浅田真央(46.67/56.80 - 101.47)

子供さんの「真央ちゃん人気」に再度びっくり。
彼女の演技はいつも危なげが無く、足首も柔らかくて好きな選手なのですが、今回はお疲れ気味だったでしょうか。ジャンプ着氷後のフリーレッグも下がり気味だったし、後半ジャンプミスが続いてしまいました。最後は緊張の糸が切れてしまったような感じでしたね。
それでもステップからの3Aは鮮やかでした。よくあの短い助走で跳べるよね。と感心。
よっぽどバネが強いんだろうな。
ジャンプの軽やかさも彼女の大きな魅力だと思うので、また来季楽しみにしていたいと思います。


サラ・マイヤー(55.65/56.64 - 111.29)

ピアノの流麗な曲に、すんなりと伸びた手足と白い衣装、豊かな顔の表情がよく似合っていて、腕も柔らかいし(スピンのときだけ何故かつっぱってますが・・・)可憐なイメージ。
ジャンプの着氷の時に手の動きを入れてきたり、結構難しいこともやっていて、
凝ったプログラムだったんだなと今更気がつきました。
いい点が出て、キスクラの男共がわいわいと騒いでいたのが記憶に新しい。


キミー・マイズナー(40.02/53.76 - 92.78)

ああ、キミー。なんでもないところでバランスを崩して転んでしまって、振りに戻るまでに少し時間がかかってしまい、ずいぶんとロスをしてしまいました。もったいなかった。
そしていつも手が「気をつけ。」なんだよね・・・。
パキパキとしていて逆に清々しいとも言えるかもしれないんだけれども。
それでもいいんです。来てくれただけで嬉しい。
点数伸びなかったけど、これに懲りずにまた来てね。


安藤美姫(54.93/58.72 - 112.65)

安藤さんはもはや出てくるだけで大御所感が漂うようになりましたね。
演技も大きいし迫力があります。それが曲の感じにも良く合っている。
そのあたりの選択はうまいなと思います。
ただ、残念なことに手がつっぱらかってる感じがどうしても気になるのですよ。
手が長いから余計にそう感じるのかもしれないんだけど。
キミーは手はパキパキしてるなりにも、音にそのパキパキが合ってるのですが、
安藤さんは音符の存在が気の毒になるくらいなのよね・・・。
そのあたりは来季どうなってくるか、また楽しみに見ていきたいと思います。



今回の大会、わたし的にはもちろん「Go! North America!」だったのですが、残念ながら3位。
1位は日本チーム。2位がヨーロッパチームでした。
詳しい結果とプロトコルはこちらからどうぞ。

さて、キスクラに近い席だったので、印象に残った場面をひとつ。
競技が終わって表彰式の開始を待っているとき、ジョアニーが左腕の付け根のところを気にしていて
表情も険しかったので、痛めちゃったのかしらと心配になって見ていたら、ジェフが腕をクロスして繋いだ形でストレッチをしてあげていました。
それでも表情の冴えないジョアニーに「笑って!」とジェフがニカっと口を開けたのですが、
その口の大きさに見ているこっちの瞳孔が開いてしまった。
沈んだ表情のジョアニーに、ジェフはさらにいろいろとちょっかいを出し、
そこにトッドさんも参加。
詳細は割愛しますが、二人ともかなりオヤジな感じであったことは否めません。
でも、最終的にジョアニーにも笑顔が戻ったのでよかった。
こんな感じでみんな仲が良くて、眺めてる方もにこにこしてしまいました。
キミーはそれはもう可愛かったし。
ずっとにこにこしている彼女の愛らしさに、またも座席で一人オヤジ化しておりました。
ニヤついてて気味悪かったとしたらごめんね。お隣の人の良さそうなお兄さん。


ガラの感想はまた後日。

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Competitions 2006/2007
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Japan Open 2007 男子
当日、余裕を持って出たはずでした。なのに、駅に着いたのは大会開始3分前。
乗るはずだった電車を逃した自分の愚鈍さを呪いつつ、駅から猛ダッシュで会場入り。
そして思い出したのです。「去年も会場暑かったよね。そういえば。」
すでにもう汗だくだく。息は荒く、若干髪も逆立っていたような気がします。
隣に座っていた人の良さそうなお兄さんに恐怖を覚えさせていたかもしれない。
ごめんなさいね、本当に。

席についてほどなくすると高らかに音楽が鳴り響き、各チームが入場してきました。
ヨーロッパチーム、北米チーム、日本チームの順でそれぞれ色違いのジャンパーに
身を包んでご挨拶。これだけの顔が揃うとやはり壮観です。

競技は男子から。

アレクセイ・ヤグディン(52.23/76.20 - 128.43)

今回ショートサイドでの観戦だったので、なんだか距離感がつかめないなあ、スピードはこんなもんなのかしら。とぼんやり思っているうちに演技終了。
しまった・・・。伝説の男をほぼ見逃した形になってしまいました。
それでも、歓声が凄かったのと、イーグルがとても綺麗だったことは記憶しています。
Interpretationで8点台が出ていましたよね。


小塚崇彦(69.56/64.20 - 132.76)

小塚くんは髪が伸びて少し大人っぽくなりましたね。
彼も滑らかに氷の上を滑っていくので好きな選手です。ステップの足元もさすが。
動きも柔らかくなってきたので、もう少し腕から体へのラインを意識できるようになると化けそうだな、という感じがします。来季がとても楽しみになってきました。


トッド・エルドリッジ(48.12/69.40 - 117.52)

最初からかなりのスピードが出ていて、よく滑る滑る。さすがのスケーティングです。
足さばき、エッジさばきが本当に雄弁で見入ってしまいました。
ジャンプもほぼミスなく決めて、プログラムとしてしっかりまとまっている印象を受けます。
録画を観てみたら、キスクラで"Personal Best!"とおっしゃってましたね。
新採点を経験していないプロの方がこうやって挑戦してくださって、
その演技を観られることは本当にありがたいことだなと思います。


ジェフリー・バトル(63.43/77.30 - 140.73)

そしてジェフ。4T予定のところで回っている途中に軸が倒れて3回で降りてきてしまったけれど、4回まわろうとしていたようです。
シーズンも終わってツアーも終えてきて疲れているはずなのに、このチャレンジ精神は本当にジェフらしいなあと毎度のことながら感心してしまう。
3Aもコンビネーションのほうは決まってひと安心。ひとつでも決まってくれれば嬉しい。
力一杯拍手しました。
そして今回もエレメンツの繋ぎが本当に滑らか。スピンに入る前に少し首をしならせてみたり、腕の振りの速度にも変化がついていたり、ニュアンスを身体的に表現するのがとても巧い。
ただ、今回ショートサイドからの観戦だったので「ああ、わたしの好きなあの形(ポーズ)が見えん!」と少々ストレスがたまってしまいました。
でもキスクラには近かったので、ジェフが落ち着きなくうろうろしていたり、
やたらとはしゃいでいたのは良く見えた。
なんであんなにテンション高かったのか・・・。楽しそうだからよかったけれども。


織田信成(77.59/73.00 - 150.73)

3A-3T-3Loはまずアクセルの高さにびっくり。そして足の長さにもあらためてびっくり。
そういえば6分間練習で織田くんが3-3-3を決めて会場が沸き返った後にジェフも3-3-2を跳んでいて、どんだけ負けず嫌いなんだろうかとちょっとおかしくなってしまったのを思い出しました。
織田くんは着氷の時のクッションの柔らかさがとても素敵。
彼の着氷は綺麗に流れるので、すごく好きです。
このプログラムはワールド前に作ったということで、デヴィッドの振り付けのわりには上体の動きがあまりつけられていないように思うのですが、ポーズの形のつけ方とかはさすがに綺麗なので、これをきちっと決めて見せられるようになればもっときびきびと曲想に合った演技になるような気がします。
来季も続行するのかな。もし新プログラムにする予定があるなら、これはエキシビション用に回して見せて欲しいかも。もっと進化した形の見たいプログラムです。


ブライアン・ジュベール(59.06/74.70 - 132.76)

目の前での四回転は迫力がありました。彼はわたしの中ではかなり無骨なイメージなのですが
今回はごつい中にもしなやかさが加わって、見応えのある滑りだったように思います。
やはり自信が演技にも表れてくるのかな、と思ったり。
それだけにあの点の低さはいったい・・・。やはり新採点は難しい。



男子が終わったところでゲストスケーターのエキシビション。
アイスダンスの渡辺・木戸組とペアのシェン・ツァオ組。
シングルもいいですが、2人で滑るのも素敵ですね。とくにシェン・ツァオ組の醸し出す雰囲気というのがなんともいえず、グッド・ケミストリーといった感じで素敵でした。

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行ってきました。
今年もJapan Openを観に、さいたまスーパーアリーナまで行ってきました。

今日帰ってきてから、おふとんにぱったりと倒れこんで夕方近くまで眠りこけてしまった。

大会は今回も楽しくて、選手の皆さんにはシーズン終わりのこの時期に
素敵なものをみせてくれて本当にありがとうという気持ちです。

まだあたまがぼーっとしているので、感想などはまた後ほど。

ひょんなご縁でたくさんの方とお会いできたのも楽しかったです。
お相手いただいたみなさん、ありがとうございました。


それにしてもまさかアレが観られるとは夢にも思っていませんでしたよ。
はるばる海を渡ってきたんだねえ・・・。モヒカン。



帰りに一枚
さらばスーパーアリーナ

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ごぶさたしております。そしてジュニアワールド男子
気がつけば前回のエントリーより10日以上も経ってしまっていました。
みなさんお元気でしょうか。ごぶさたしています。

というのも

「3月後半は(ワールドを観にいくから)1週間仕事をしません!」

と、わが業界ではあるまじき台詞を高らかに言い放ったため
その分せっせと働いているところです。
ブログの更新も滞りがちになると思いますが
ワールド観戦のあかつきには暑苦しく更新したいと思っていますので
よかったらまた遊びに来てください。

そんな間にもジュニアワールド男子の結果がでています。
ほぼ結果を追うことしかできていませんので
上位10位を載っけておきますね。

[Result]
1 Stephen CARRIERE (USA) 188.87
2 Patrick CHAN (CAN) 184.55
3 Sergei VORONOV (RUS) 180.40
4 Brandon MROZ (USA) 178.40
5 Kevin REYNOLDS (CAN) 178.32
6 Jinlin GUAN (CHN) 177.97
7 Artem BORODULIN (RUS) 171.61
8 Takahito MURA (JPN) 171.46
9 Tatsuki MACHIDA (JPN) 157.05
10 Eliot HALVERSON (USA) 155.97

無良くんは確かSP終わった時点では3位にいたと思ったんですが
ほかの選手の追い上げがすごかったんでしょうか。8位入賞でした。
町田くんがその次にいますね。

ワールドまでもう20日ほどですか。
あっというまにその日を迎えるんだろうなあ。



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Four Continents Championships 女子FS
女子FS、村主さんが首を痛めて棄権と残念なニュースもありましたが
結果最終順位が出ました。

キミーが優勝。6位からの逆転劇です。プロトコル[pdf]が出ているので見てみると
フリップがひとつ抜けてはいるものの、ひとつめの3Lz+3Tが決まって
GOEもプラス判定が出ているのが大きかったですね。PCSもすべて7点台。
そろそろ動画も出回りはじめたようなので、観るのが楽しみだなー。おめでとうおめでとう。
オヤジ化して目尻を下げながら喜んでおります。

でもジョアニーが少し心配。
このところジャンプの抜けが多い演技が続いていて、
今回もルッツがふたつとも1回転になってしまっています。
スピンのレベルなどはしっかり取っているんですけどね。PCSもあまり伸びず。
世界選手権までにうまく調整できるとよいのですが。今回は3位。

澤田さんは大きなミスもなく、4位。エキシビション圏内に残りました。よかったね。
シズニー嬢は順位はひとつ下げただけにとどまりましたが3コケ…。ジャンプほんとに弱いね。
スピンがすばらしい選手なので、がんばってジャンプの調子も上がるといいなと思います。

さて、FS10位までの結果と最終順位は以下のとおり。

[FS]
1 Kimmie MEISSNER (USA) 120.26
2 Emily HUGHES (USA) 111.26
3 Joannie ROCHETTE (CAN) 109.30
4 Yoshie ONDA (JPN) 103.23
5 Aki SAWADA (JPN) 101.75
6 Alissa CZISNY (USA) 99.39
7 Lesley HAWKER (CAN) 97.17
8 Binshu XU (CHN) 86.27
9 Yea-Ji SHIN (KOR) 81.23
10 Na-Young KIM (KOR) 79.00

[Result]
1 Kimmie MEISSNER (USA) 172.75
2 Emily HUGHES (USA) 166.60
3 Joannie ROCHETTE (CAN) 165.90
4 Aki SAWADA (JPN) 156.88
5 Alissa CZISNY (USA) 154.03
6 Yoshie ONDA (JPN) 152.61
7 Lesley HAWKER (CAN) 138.23
8 Binshu XU (CHN) 133.09
9 Yan LIU (CHN) 126.69
10 Dan FANG (CHN) 125.20

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Four Continents Championships 男子FS
四大陸選手権、男子はライサくんが怒涛のカルメンで優勝しました。
TES高いなー。
ジェフもがんばりましたが、惜しくも2位。でも表彰台おめでとう!
この結果を参考にして、世界選手権までにうまく調整してくることと思います。

FSの結果です。
[FS]
1 Evan LYSACEK (USA) 159.23
2 Jeffrey BUTTLE (CAN) 146.24
3 Christopher MABEE (CAN) 129.83
4 Jeremy ABBOTT (USA) 128.88
5 Ryan BRADLEY (USA) 127.46
6 Kensuke NAKANIWA (JPN) 121.69
7 Jialiang WU (CHN) 121.17
8 Noriyuki KANZAKI (JPN) 119.24
9 Ming XU (CHN) 112.71
10 Emanuel SANDHU (CAN) 108.69

最終結果上位10名はこんな感じ。
[Result]
1 Evan LYSACEK (USA) 226.27
2 Jeffrey BUTTLE (CAN) 223.96
3 Jeremy ABBOTT (USA) 203.22
4 Ryan BRADLEY (USA) 196.29
5 Christopher MABEE (CAN) 188.41
6 Jialiang WU (CHN) 184.69
7 Noriyuki KANZAKI (JPN) 181.58
8 Kensuke NAKANIWA (JPN) 177.03
9 Emanuel SANDHU (CAN) 173.67
10 Ming XU (CHN) 167.71

メイビーくんもFSではうまく持ち直しました。
メンタル面もうまくコントロールできるようになってきたのかな。
エマさんはどうしちゃったんでしょうね。残念な結果でした。
東京ではよい演技を期待しています。

日本勢は神崎さんが最上位の7位。引退されるという話ですが最後によい結果が残せて
よかったですね。
中庭くんもFSでよい滑りができたようで8位につけました。
南里くんは12位。ディダクションが3つもついててびっくりした。高地は辛かったか。

みんな演技内容が気になるところですが
まだテレビでの放映はないので、プロトコルが出るのを待ちますか。

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