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コルピ嬢はいつも髪を編み込んだりしていて可愛いのですが、今回は前髪を作っていて、可愛らしさが増していました。アイスグリーンの衣装もよく似合っています。
演技では、ジャンプが思うように決まらなくて苦労していましたね。
あと、背中が硬いようで腕だけ動かしているように見えるために、振りのバリエーションが少なくなってしまっているような感じを受けます。恵まれた容姿があるだけに、かなりもったいない気がするな。伸びしろはたくさんあると思うので、先を楽しみにしたいと思います。
キスクラに座ったときに一気に放たれる男前っぷりも気になる選手です。
ジョアニーのこのドン・ファンの衣装、大好きなんですよね。ゴージャスでよく彼女に似合っているし、凝った作りでよく曲や演技にも映える。
今季はフラメンコのクラスもとっていたという彼女、腕の動きなどにその成果がよくあらわれていて、
エレガントで素敵です。背中の表情がまた特に能弁になったような。
曲もよく聴けているし、表現力は格段に増しています。
スピードもあるので、あとはジャンプが決まれば怖いもの無しなんだけどもね。
今回はジャンプは抜けたり手をついたりで少し残念でした。
キスクラにいるときもあまり元気がなかったので、疲れがたまっていたのかもしれません。
ジェフと一緒で強行スケジュールだっただろうから、時差ぼけが抜けていなかったのかも。
子供さんの「真央ちゃん人気」に再度びっくり。
彼女の演技はいつも危なげが無く、足首も柔らかくて好きな選手なのですが、今回はお疲れ気味だったでしょうか。ジャンプ着氷後のフリーレッグも下がり気味だったし、後半ジャンプミスが続いてしまいました。最後は緊張の糸が切れてしまったような感じでしたね。
それでもステップからの3Aは鮮やかでした。よくあの短い助走で跳べるよね。と感心。
よっぽどバネが強いんだろうな。
ジャンプの軽やかさも彼女の大きな魅力だと思うので、また来季楽しみにしていたいと思います。
ピアノの流麗な曲に、すんなりと伸びた手足と白い衣装、豊かな顔の表情がよく似合っていて、腕も柔らかいし(スピンのときだけ何故かつっぱってますが・・・)可憐なイメージ。
ジャンプの着氷の時に手の動きを入れてきたり、結構難しいこともやっていて、
凝ったプログラムだったんだなと今更気がつきました。
いい点が出て、キスクラの男共がわいわいと騒いでいたのが記憶に新しい。
ああ、キミー。なんでもないところでバランスを崩して転んでしまって、振りに戻るまでに少し時間がかかってしまい、ずいぶんとロスをしてしまいました。もったいなかった。
そしていつも手が「気をつけ。」なんだよね・・・。
パキパキとしていて逆に清々しいとも言えるかもしれないんだけれども。
それでもいいんです。来てくれただけで嬉しい。
点数伸びなかったけど、これに懲りずにまた来てね。
安藤さんはもはや出てくるだけで大御所感が漂うようになりましたね。
演技も大きいし迫力があります。それが曲の感じにも良く合っている。
そのあたりの選択はうまいなと思います。
ただ、残念なことに手がつっぱらかってる感じがどうしても気になるのですよ。
手が長いから余計にそう感じるのかもしれないんだけど。
キミーは手はパキパキしてるなりにも、音にそのパキパキが合ってるのですが、
安藤さんは音符の存在が気の毒になるくらいなのよね・・・。
そのあたりは来季どうなってくるか、また楽しみに見ていきたいと思います。
今回ショートサイドでの観戦だったので、なんだか距離感がつかめないなあ、スピードはこんなもんなのかしら。とぼんやり思っているうちに演技終了。
しまった・・・。伝説の男をほぼ見逃した形になってしまいました。
それでも、歓声が凄かったのと、イーグルがとても綺麗だったことは記憶しています。
Interpretationで8点台が出ていましたよね。
小塚くんは髪が伸びて少し大人っぽくなりましたね。
彼も滑らかに氷の上を滑っていくので好きな選手です。ステップの足元もさすが。
動きも柔らかくなってきたので、もう少し腕から体へのラインを意識できるようになると化けそうだな、という感じがします。来季がとても楽しみになってきました。
最初からかなりのスピードが出ていて、よく滑る滑る。さすがのスケーティングです。
足さばき、エッジさばきが本当に雄弁で見入ってしまいました。
ジャンプもほぼミスなく決めて、プログラムとしてしっかりまとまっている印象を受けます。
録画を観てみたら、キスクラで"Personal Best!"とおっしゃってましたね。
新採点を経験していないプロの方がこうやって挑戦してくださって、
その演技を観られることは本当にありがたいことだなと思います。
そしてジェフ。4T予定のところで回っている途中に軸が倒れて3回で降りてきてしまったけれど、4回まわろうとしていたようです。
シーズンも終わってツアーも終えてきて疲れているはずなのに、このチャレンジ精神は本当にジェフらしいなあと毎度のことながら感心してしまう。
3Aもコンビネーションのほうは決まってひと安心。ひとつでも決まってくれれば嬉しい。
力一杯拍手しました。
そして今回もエレメンツの繋ぎが本当に滑らか。スピンに入る前に少し首をしならせてみたり、腕の振りの速度にも変化がついていたり、ニュアンスを身体的に表現するのがとても巧い。
ただ、今回ショートサイドからの観戦だったので「ああ、わたしの好きなあの形(ポーズ)が見えん!」と少々ストレスがたまってしまいました。
でもキスクラには近かったので、ジェフが落ち着きなくうろうろしていたり、
やたらとはしゃいでいたのは良く見えた。
なんであんなにテンション高かったのか・・・。楽しそうだからよかったけれども。
3A-3T-3Loはまずアクセルの高さにびっくり。そして足の長さにもあらためてびっくり。
そういえば6分間練習で織田くんが3-3-3を決めて会場が沸き返った後にジェフも3-3-2を跳んでいて、どんだけ負けず嫌いなんだろうかとちょっとおかしくなってしまったのを思い出しました。
織田くんは着氷の時のクッションの柔らかさがとても素敵。
彼の着氷は綺麗に流れるので、すごく好きです。
このプログラムはワールド前に作ったということで、デヴィッドの振り付けのわりには上体の動きがあまりつけられていないように思うのですが、ポーズの形のつけ方とかはさすがに綺麗なので、これをきちっと決めて見せられるようになればもっときびきびと曲想に合った演技になるような気がします。
来季も続行するのかな。もし新プログラムにする予定があるなら、これはエキシビション用に回して見せて欲しいかも。もっと進化した形の見たいプログラムです。
目の前での四回転は迫力がありました。彼はわたしの中ではかなり無骨なイメージなのですが
今回はごつい中にもしなやかさが加わって、見応えのある滑りだったように思います。
やはり自信が演技にも表れてくるのかな、と思ったり。
それだけにあの点の低さはいったい・・・。やはり新採点は難しい。