Kanon

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元気なようです
JeffButtle.comのフォーラムにまた新しい情報が投稿されていました。

ジェフはカート・ブラウニングとともに9月28日のBreakfast TVに出演し
10月13日に行われる"Kurt Browning Gotta Skate VI"に出演することと
スケートカナダにも出場予定ということを話したようです。

ショーまであまり日がないので、出演を決めたのだったら
背中の復調は予定通りと解釈していいのかな。
無理してないといいんだけど。

さて、ジェフの様子ですが、「いつものように素敵!」だそうで
IMGの宣材写真で着ていたTシャツを着て髪は地色のブラウンのままだったそう。

今季のプログラムは南米だったり中近東だったりするから
髪色はダークな色のままにするのかもしれませんね。

いやでもジェフのことだからデヴィッド・ウィルソン氏に言われるまで
放りっぱなしという可能性も…。侮れん。


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GPSアサイン変更
男子シングルでまたまた変更が出ています。めまぐるしいね。

中国杯とNHK杯の空き枠にそれぞれ

中国杯:Kensuke NAKANIWA(JPN)
NHK杯:Kristoffer BERNTSSON(SWE)


がアサイン。

中庭くんGPS派遣ないかと思っていましたが、アサインされました。
よかったよかった。

それにベルントソンが日本に・・・!
やだ、嬉しい(どっちよ)。

でもNHK杯には行けなさそうなので、おとなしくテレビで観戦します。
テレビの前でおとなしいかどうかは、また別の話。

ああ、パトリック・チャンも観たかったんだけど。
バーケルコーチのお姿も拝見したかった(実のところ、これが一番無念)。

今年いっぱいは観戦無理そうだから世界選手権はなんとか、と
思ってはいるんだけど。
どうなるかな。



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Grand Prix Series 2006
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Sasha's Journal
このところ、スケーターの皆さんがjournalを更新してくれたりニュース記事が出たりで
毎日のように英文の画面に対峙しているわけなんだけど
ざーっと流し読みながらエントリー書いてるので、すごい大雑把で申し訳ない。

と書きつつも
アップデートされたサーシャ・コーエンのjournalを大雑把にご紹介。

日付がOctober 26, 2006になってるけど、9月ですね。
これはそのうち修正されるでしょう。

It’s good to be home from Japan. I had a great time.
(日本からおうちに帰ってきてほっと一息。楽しかったわ。)

とまた日本のツアーに絡めた書き出しで、かなり日本滞在を気に入ってくれたよう。

サーシャはキャンベルに向けて調整をはじめていて、
キャンベルでは前季のSP(Dark Eyes)を滑る予定。衣装も前季のままだそう。
新しいプログラムをつくったり衣装を新調する暇はなくて。と書いています。

現在はツアー中とは違うワークアウトをやっていて
ずいぶん試合向きの体作りが出来てきたようです。
ツアー中はケータリングの食事だったり、メンバーと外食をしたりして
体型維持や厳しいダイエットが難しく、栄養学的にもあまり制御されたものではなかった。
チキンや魚をたくさん食べたけど、それでもトレーニング中と同じというわけではなかったの、と。

競技向きの体型になってきたなと感じ始めるのに3日かかったということで
初めのうちは生活習慣を変えるのに苦労したみたい。
たくさん滑って、忍耐も必要で、オフアイスの訓練も。

もうすぐニックス氏のコーチのもとで競技に向けてさらにトレーニングしていくそうで
競技会に出るのを楽しみにしているとも書いています。

キャンベルの後はニューヨークでWomen in Sports Foundationのバンケットに出席する予定。
詳細はまだよく知らされてないんだけど、楽しみにしているようです。

ニューヨーク滞在中にクリスマス・ショーにも出演の予定で、
ショーのテーマは"Christmas Around the World"
これはとても素敵なショーなんだろうな。
クリスマス・シーズンって街も美しいし人々の気分も高揚していて
ハッピーなシーズンだもんね。

ロスで演技のクラスを聴講生としてとる予定もあるそうで
学生に戻るのは新鮮でとても楽しみにしているの。と書いています。
それから、いくつかオーディションを受ける予定もあるみたい。

このjournalの終わりには、
みんながわたしの日本からのjournalを楽しんでくれていたらいいんだけど。
とまた日本について触れていて
バスで東京に行って、クラブとかにはいかなかったけど
何人かはカラオケのあるクラブに行ってたわ。私は歌えないけど!
だって。

Special thanks to the Japanese fans who treated me so well and sent me such nice and supportive letters and e-mails.
(親切にしてくれて、素敵な応援の手紙やメールをくれる日本のファンのみなさんに
とても感謝しています。)

と最後に。

スケート以外の夢にもトライしつつ、トレーニングは大変だろうけど滑ることも楽しんでいて
将来に向けてとてもポジティブな姿勢がうかがえる。
そんなサーシャの文章を読んでいると
周りに振り回されず自分のペースを守ることってすごく大事なんだなと思う。
それはスケーターに限らず、自分の生活でもきっとそうなんだろなと。


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放心
今日はジョニーの全力の更新に全力で立ち向かって魂が抜けました。
それにジェフのニュースも。ちょっと安心して力抜けた。

北米の皆さんは気の休まる隙を与えてくれない。
スリリングな人生をありがとう。感謝します。


[読んでくださった皆さまへ]
訳文は翻訳ではなく超意訳なので、だいたいの雰囲気として捉えておいてくださいませ。
もし間違っているところがあったらごめんなさい。
お気づきの点がありましたら、どんどんツッコんでいただけるとうれしいです。



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bad news and good news
ジェフの怪我について公式な記事が出ました。

Injury will not keep Buttle from meet

Olympic bronze medallist Jeff Buttle is coping with a back injury but expects to compete as scheduled in the Skate Canada International meet in Victoria.
(オリンピック銅メダリストジェフ・バトルは背中の怪我と戦っているが、
ヴィクトリアで開催されるスケートカナダには出場の見込み)


まずbad newsとしては、怪我をしているというのが本当であるということ。
病名はan upper spine stress fracture(背中上部の背骨に疲労によるヒビ)。
これは8月中旬に患ったということだから、マリポサガラの後くらいかな。
具体的に転んだとかいう原因があったのではなく、やはり疲れがたまっていたんでしょうね。
ジェフは3週間の間、大事をとってリンクから離れていたようです。

バーケルコーチによれば、痛みは急に襲ってきたり治まったりするとのことで
酷使した結果のことだそう。治すには時間が必要、とも。
現在はダブルジャンプから練習を始めて、経過を慎重に見守っているところだとか。
「予定通りにいけば、大丈夫でしょう」ということなので少し安心。

今シーズンを棒に振るほどの大怪我ではない(今のところ)というのがgood newsですね。

でも骨にはずいぶん負担がかかっていての結果だから
この先あまり無理はきかなくなってきたということでしょうか。
予断は許さない感じなのでしょうが、とにかく。
スケカナには今のところ出場予定のようなので、心強くいようと思います。


この記事には今季のプログラムについても少し触れられていて
振付けを行ったのは5月だったそう。

SPは
"more classical and serious" than the "Sing, Sing, Sing"
(前季の"Sing, Sing, Sing"よりクラシカルでシリアス)
FSは
"a little bit of a different direction"
(少し違った方向)

とコーチ談。曖昧すぎる。好きですバーケルさん。
曲名はもう公式サイトに載っているというのに。

今後はトリプルジャンプが飛べるようになったらマリポサでバーケルコーチと
さらに集中した練習に望む予定だそうです。

記事の見出しにあるcope withというのは「負けずに戦う」という意味があるようだから
きっとジェフはがんばっているんだな。

FSUのフォーラムでもみんな心配していてジェフの回復を願っているし
JeffButtle.comでは少しずつでも回復に向かっていることをみんなで喜び合ったりしていて
いいファンがたくさんいてよかったね。


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ほんとマメマメしいこと
ジョニー公式、Q&Aもアップデートされていました。

26問。しっかり答えてます。
journalだけでおなかいっぱいで全部は読めない…。

でも一問目のこれだけは見逃すわけにいかないのよ。

Q: Hey Johnny!!! I just wanted to know what do you think of Jeff Buttle?
(ねえ、ジョニー!ジェフ・バトルについてどう思ってるのか知りたいんだけど。)

お嬢さん、なんて直球な。
でもわたしもそれについては興味があるので、素敵な質問をありがとう。

ジョニーの答えは

A: I think Jeff is a great skater. He is also a nice person. I've said before that I appreciate when people are talented, genuine and kind. He fits that bill. Of course he is my competitor first and foremost, but I respect his talents.
(ジェフは素晴らしいスケーターだと思うし、すごくいい人だよ。前にも言ったけど僕は才能があって誠実で親切な人は評価するんだ。彼はそれにあてはまるよね。もちろんまず第一に彼は僕の競争相手だけど、彼の才能を尊敬しているよ。)

素敵にあたりさわりのない回答だけど、ジェフを褒めてくれてありがとう。ジョニー。
でも酷な質問だよね。僕についての質問じゃないの?って思っても仕方ないくらいなのに。
ジョニー親切だよ。

でも見てみると、ほかにもウスペンスキーについて訊いてる質問があったりするのに
それに答えたうえに、さらにファイファーやコバレフスキーにまでわざわざ言及するなんて
恐れ入りました。

かと思えば
フェニックスのCOIに行ったというファンに、ツアーで訪れたどの都市が好き?と訊かれて
フィラデルフィア、ボストン、アナハイムかな。ニューヨーク、ニュージャージー…とか。
ってフェニックスって言ってあげなよ、そこは。というようなこともあったりで
気遣いできるのかと思ったら、そのあたりは天然らしい。


ジョニーはこんなに自分のことをアピールしてくれるのに
怪我の一報でファンを右往左往させるなんて
ある意味女泣かせの罪な男だよ、ジェフ。

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A new chapter begins
ジョニーさんjournal更新です。

冒頭から

It's been forever since my last entry. I'm sorry.
(前のエントリーからすっごい長い間更新しなくてごめんねー。)

大丈夫。更新しなくなってそろそろ一年の人もいるから。

内容は、22歳になりました。ということから始まって
家族や大切な人たちと一緒にいられなくて寂しかったけど、ツアーメンバーやスタッフに
祝ってもらえてうれしかったと、誕生日の日のことが書かれていました。

それからDOIのこと。日本でショーをするのは好きだし、日本も楽しんだと書かれていて
よかったなーと。
でも友達のParis(ジャスティンくん)を連れて行ったっていうのはいいんだけど
個人的にひどいことがあったから、一緒に来てくんないかって頼んだ
っていうのはちょっと心配。

I really needed a friend, and some normalcy from my life in Delaware.
(本当に友人を必要としていたし、デラウエアの日常性を持って行くことも必要だった)

なんて、結構な不安定さがうかがえて、なにか辛いことがあったんだろうね。
具体的な憶測をするのはやめて、早く心の傷が癒えるように祈っておくことにします。

そんな心配をよそに

Shopping was of course a must
(お買い物はもちろん必須)

元気じゃん。

日本には僕の着れるサイズがあるんだよー。
東京一イケてる場所、原宿に行ったんだー。
素敵なものいっぱい手に入れてどっぷり浸かっちゃった。

そうか。それはよかった。

日本のファンへの感謝もつづられていて、たくさんプレゼントやお花をもらって
今でもそのほとんどが僕の手元にあるよとか、
あとはショーでいつもクリーンに滑れてファンとの交流もすばらしかったとか、いろいろ。
日本はいい思い出になったみたいですね。

帰国してからはアニシナさんとFSのプログラムの詰めをやったり
エレメンツのチェックをしたりして、SPはCOIのツアーが終わってから振付けたとか。
アニシナさんは1週間しかデラウエアにいられなかったので、急いで作業したとも。
Marinaをリヨンに送り出すのは悲しかった。Marinaがいなくて寂しい。ほんと寂しい。って
ずいぶん懐いてて可愛らしいなあと思いながら読んでました。

ジョニーのjournalはまだまだ続く。

スケートと関係ない話もいくつかあってね。と始まって
Blackbook Magazineの撮影のこと、この写真載っけてほしかったっていうのはあったけど撮影は楽しかったと書いていたり。
サーシャが(僕がファンにもらった)雑誌をバスに持ってっちゃったから、みんなが見たんだとか
よくないリアクションもあって…と続き
昔滑ってたリンクのディレクターが写真をデラウエア大学に持って行って
そこで写真を見た人が笑ったってことをジョニーは聞いたらしいんだけど

レイアウト頼まれてひとつだけやったとか
個人的にはハイヒールは絶対履かないよとか
僕が全部スタイリングして写真を選んだと思ってる人がいるみたいだけどそれは違う
とか

のエクスキューズが延々。

It helps show I'm not one dimensional I suppose
(この雑誌は、僕が一面的な人間じゃないってことを示す助けになると思うんだけど)

と言いながらも結構気にしてるみたい。
まあ、ああいうのが嫌いな人もいるから仕方ないよね。

それからファッションショーのこと。
バックステージでヘアメイクをするのはすごい慌しくて
スケートするときよりナーバスだったかも。だって。
ヒルトン姉妹をはじめとする有名人に会って、はじめて自分がちっちゃくて太ってて
可愛くないと思ったそうですよ。そうですか。
ずいぶん楽しかったんだなーというのが興奮気味の文章から伝わってきてほほえましい。
ほんと、ファッション好きなんだね。

そしてこの長い長いパートの最後には

Oy, that paragraph is too long, oh well...
(うわー、この段落すっごく長くなっちゃった。あーあ。)

ごめん。大笑いした。


最後に締めくくりとして
僕は強く、独立した人間にならないといけないことを学んだ。怖がってなんかいられない。
オリンピックやワールドに向けて4年間できる限りのことをしたいと思っているし
もし物事がうまくいかなくて心痛めたとしても、
そんな辛いときがなければ、いいときをありがたく思うことはできない。
ネガティブなことっていうのは人生の一部でしかないし、それはなんとかやり過ごさないと足をすくわれてしまう。

という風に真摯な言葉で現在の心境を語っていて
このjournalはたくさんのファンの皆さんやジョニーのことを誤解している人たちにも
ぜひ読んでほしいなと思いました。

最後の最後は

The fur season is back!!
(毛皮のシーズンがまたくるよ!!)

やっぱジョニーはジョニーね。キュートだわ。
湿っぽく締めない、この一文に彼の人柄が出てる。
ああ、この選手も力いっぱい応援しないと。と思います。


Oy, this entry is too long, oh well...
まったく、もう。ジョニーのせいだよ。
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