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Skate Canada National Teams:Athlete Appearances
ワールドも終わったばかりですが
帰国早々皆さん忙しくいろんなスケートクラブやセミナーなどに顔を出すようです。

Skate Canada National Teams: Athlete Appearances

以下ワールド派遣組を抜粋。

[Joannie Rochette / Jeff Buttle]
May 4-5 Cleveland SC Exhibition, Shaker Heights, Ohio

[Chris Mabee]
Mar. 31 Border SC, Memorial Sports Centre, Fort Frances, ON
Apr. 7 Tillsonburg SC Carnival, Tillsonburg Community Centre, ON
May 30 Central Ontario Coaches Seminar, Elgin Barrow Arena, ON

[Jessica Dubé / Bryce Davison ]
Mar. 31 & Apr. 1 Hamilton SC Carnival, Dave Andreychuk Mountain Arena
Apr. 7 CPA Sorel-Tracy Carnival, Colisee Cardin, QC
Apr. 21 CPA Drummondville, Centre Marcel Dionne, Drummondville, QC
Apr. 22 CPA Longueuil Carnival, Centre Communautaire de Longueuil, QC

[Valérie Marcoux / Craig Buntin]
Mar. 30-31 / Apr. 1 CPA Pointe Aux Trembles Carnival, Rodrigue Gilbert, QC
Apr. 14 CPA de Montmagny Carnival, Arena Montmagny, QC
Apr. 21-22 CPA La Prairie Carnival, Centre Sportif de La Prairie, QC

[Marie-France Dubreuil / Patrice Lauzon]
Apr. 21 CPA Boisbriand Carnival, Arena Boisbriand, QC
Apr. 21 & 22 CPA Levis, Arena Levis, QC

[Tessa Virtue / Scott Moir]
Apr. 7 & 8 Ilderton SC Carnival, Ilderton Arena, Ilderton, ON

[Kaitlyn Weaver / Andrew Poje]
Mar. 31 Elliot Lake SC Carnival, Elliot Lake, ON

ジェフはジョアニーと一緒に5月にクリーブランド・スケートクラブのエキシビションに出演の予定。
その前にはCSOIもジャパン・オープンもあるし、当分は忙しくしているみたい。
競技のプレッシャーの無いところでスケートを楽しむのが何よりのご褒美のようなので
楽しく過ごせるといですね。
posted by:kanon
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おつかれさまでした。
東京で開催された世界選手権は、全日程を終了しました。
参加された選手の皆さん、スタッフの皆さん
そしてファンの皆さんも。おつかれさまでした!

終わってみるとあっという間で、なんだか少し放心状態です。

わたしは21日、22日と現地で観戦、22日は男子の公式練習も観にいきました。
世界選手権なのですからあたりまえなんですけど、顔ぶれの豪華さと
生で観る滑りの力強さや美しさに圧倒されて食い入るように観るのが精一杯。
観ながら頭で情報の整理などできるはずもなく、あまり詳しくレポートが出来なくて
ごめんなさい。
とくに男子のFSは緊張と感動と祈るような気持ちとが一度にやってきて
完全にキャパシティーオーバーでした。

でもすごく楽しかった。
いろいろと面白いこともいっぱいあって、観戦以外でもずっと笑いっぱなしでした。
数々の出会いに感謝。お相手してくださったみなさん、ありがとうございました。

さて一転して23日、24日。チケット確保できていなかったので、テレビ観戦の予定
でいたのですが
仕事の対応に追われていたり、友人や仕事関係の方とお食事に出ていたりで
テレビ観戦叶わず。
時間が出来てからリザルトをチェックするという感じでした。
ジョアニーはSPでは残念だったけど、FSできちんと戻してきて偉かった。

で25日。エキシビションを観てから帰ってきました。
本当に楽しかった。
早くも来季が楽しみで仕方がありません。

自分自身のクールダウンのために
またぼちぼちと関連記事の和訳もやっていこうかなと思います。
ずいぶんタイムラグができてしまうと思いますが
マイペースに載っけていこうかなと思っています。

posted by:kanon
2007 Worlds
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ジェフの世界選手権
男子の競技が終わりましたね。
まずは高橋くん、銀メダルおめでとう!
今大会で力を発揮できた選手、躍進できた選手もたくさんいました。
素晴らしい戦いだったと思います。みなさん本当におつかれさまでした。

さて、ジェフについて少し書いておこうと思います。

まずはSP。
すでにテレビ等でご覧になった方も多いと思いますが
ほんとうに素晴らしい演技でした。ジャンプの着氷が少々荒くなった部分もありましたが
トリプルアクセルもしっかりと降りたし
なにより、音楽の一音一音、曲の流れを表現するということにおいては
ジェフはずば抜けていたように思います。
そして本当に彼はどの瞬間をとってもシルエットが美しい。
美しく鍛え上げられた肉体を持ち、美しいポーズを保って滑ることができる選手だと改めて思いました。

息を詰めたような演技中の空気から一転して爆発したように起こった
満場の大スタンディングオベーションの渦中にいて
四回転という要素が無いことで、出る点に限界はあるかもしれないけれど
それでも人の心をこれほどに動かすことができるって素晴らしいなあと考えていたら
うっかり涙が出そうになりました。

そしてFS。
そのとき、会場全体が興奮状態でした。
高橋くんの演技の途中で選手の入退場口のところにジェフが出てきたのが見えました。
リンクに背を向けて壁に向かって集中力を高めているようでした。
決してリンクの方には目を向けません。
それは、前日のSP終了後の「他の選手が何をやっていようと僕は僕のやることをやるだけです。」
という彼の言葉の通りの姿でした。
そして高橋くんの演技が終わり、会場は賞賛の拍手で沸き返ります。
高揚した雰囲気の残るリンクに高橋くんと入れ替わりにジェフが出てきます。
自分の名前がコールされるまでリンクを滑っていたジェフの顔は忘れることが出来ません。
じっと前だけを見て、自分の世界に入り込もうとしていたように見えました。

演技については、3つのジャンプでの失敗がありましたが
ジェフは果敢にも4回転に挑戦しました。
その姿勢に惜しみない賞賛を送りたいと思います。

順位は残念なものだったけど、今季怪我で休んでいたことを考えると
世界選手権に出場して、素晴らしいSPの演技をして、四回転にも挑戦した。
十分だよ、よくがんばったよ。
でもきっと本人はすごくくやしいんだろうなあと思っていたら
泣けてきて仕方がなかった。

短いシーズンになったけど、本当におつかれさまでした。
来季また素敵な演技を期待しています。
四回転もきっと成功できると信じていますよ。

カナディアンズはみんな少し残念な結果でしたが
この愛すべきスケーターたちは来季も前に向かって進んでいってくれることと思います。

さて、今度はジョアニーの番ですね。
Allez! Joe!


posted by:kanon
2007 Worlds
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行ってきます。
これから東京に向かいます。

選手の皆さんがいい演技をできますように。

posted by:kanon
2007 Worlds
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はじまりますね。
こんばんは。

日本にいるのに時差ぼけをしております。
しかし睡眠時間2時間労働のおかげで、なんとか無事に東京に行けそう。
明日、残りの仕事を終わらせてから向かいます。人間、気力です。

昨日(もう一昨日かな)から公開練習が始まり、ネットでレポートしてくださっているのを
数件拝見したのですが、ジェフは4回転の練習をしているようですね。
病み上がりだというのに天晴れな。
彼のチャレンジ精神には本当に頭が下がります。

エマさんも調子がよいようだし、ジョニーもご機嫌のようで。
男子は全体的にみなさんいい感じなんでしょうか。これはますます競技が楽しみ。

これからパッキングしなくてはいけません。なにも準備できてないんです。実は。
寝られるんでしょうかね。わたし。

会期中の更新については
案の定、東京でも仕事をすることになったのでノートPCは持っていく予定ですが
ネット環境がどうなるかわからないので、携帯からの更新になるかもしれません。
またなんか考えます。

それでは
会場に行く方も、テレビの前で観戦の皆さんも
スケーターたちの素敵な演技を楽しみましょう!

おー。テンションあがってきた。

posted by:kanon
2007 Worlds
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あと一週間。
世界選手権まであと一週間となりました。
直前情報、会期中のニュースなどのチェック用に関連リンクをまとめておきますね。

ISU event page: World Championships 2007 (エントリー/競技結果)
世界フィギュアスケート選手権大会 2007 東京(公式サイト)
フジテレビ 特設ページ
日刊スポーツ 特設ページ
日刊スポーツ ロード to 世界フィギュア 写真ニュース
スポーツナビ 特設ページ
Yahoo!スポーツ 特設ページ
Sports@nifty:フィギュアスケート特集
毎日新聞:フィギュアスケート
読売新聞:フィギュアスケート


一週間・・・。
徹夜だけはしないようにがんばる。

posted by:kanon
2007 Worlds
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ジェフ更新
ジェフリー・バトルのjournalが更新されました。

油断していた。今か。今のタイミングか。
レイクアローヘッドに行ってたようなので、ゆっくり考えて書く時間があったんでしょうね。
山の上でなんもすることないって前にどこかで言ってたし。

ざかざかざかっと読んできましたので概要を。


最初に、前のエントリーから2ヶ月以上も経っているので話すことがたくさんあります、と。
まずは国内選から話さないといけないよね。ということで

国内選は今季初めての試合だったので、とてもスペシャルなイベントだったということ、試合には自信で顔を輝かせて挑んだけれども、怪我との戦いと失われた時間を取り戻すという点では苦心をした
と始めて
国内タイトルを守るということ以上に、四大陸の出場権を得ることや世界選手権に向けたナショナルチームに入ることと、プログラムや細かいエレメントに関してのフィードバックを受けることが目標だった。
と書かれています。
通常はそういったフィードバックは9月に行われるナショナルチームのキャンプの時点で得ることが出来て、必要ならばプログラムの変更をする時間があるんだけれども、(今回は時間がなかったので)プログラムへの評価が良くてありがたく思っている、とも。

そして3度目の勝利はもちろんスペシャルなものでした。と続き
タイトルを失うことが頭をよぎったことは確かで、国内選を完全に逃してしまう可能性も今季始めにはあったので、メンタリティはとても違ったものだったというふうに書いています。
2005年には(前年の国内選で3位となり世界選手権に出られなかったので)失うものは何もなくて、獲るべきタイトルがあったし、2006年にはオリンピックに出ることのほうにより焦点をあてていたけれど、今年は(試合に出られることが)天の恵み(この言い回しについては「安っぽく聞こえるけどね!」などといらんことを書いてますが)でしたと、試合に出られることのありがたみを感じていたようです。

I took the ice in Halifax just thankful to be there, to be back on the ice, and to perform.
(ハリファックスで僕は、ここにいられること、そして演技出来ることをただ感謝して氷にのりました。)

という一文にちょっとぐぐっときてしまった。
ほんとうによかった。わたしたちもジェフの演技を観ることが出来ることに
ただただ感謝したい。

と涙目になったのもつかの間、続けての文章では

Less than two weeks after Halifax, it was time to travel to Colorado Springs. The last time I was there, I spent most of the time in bed on I.V., so this trip was much more successful, lol!
(ハリファックスでの試合から2週間も経たないうちに、コロラド・スプリングスに向かいました。前回コロラドに来たとき(2003年GPF)は、ほとんどの時間を(機内食で食中毒にかかったため)点滴を打ちながらベッドに寝ていたので、今回の旅は大成功だったんだよ(笑)!)

ですって。
そうだよね。前回は体調不良でやむなく棄権したんでした。
lol!(laughing out loud)なんて書いてますが、体調管理には本当に気をつけていただきたい。
東京への旅も大成功のうちに上陸されることを祈っております。
スイーツの食い過ぎでお腹こわさないように。

試合については、3度目の四大陸チャンピオンになるのが理想的だったけれど、FSで3Aを決められなかったので2位に甘んじざるを得なかったと振り返っていますが、一方で
モスクワの世界選手権以来はじめてラファエルコーチとバーケルコーチの両名と一緒にキスクラにいられて楽しかったと書いています。
よっぽど昨年のカルガリーのときに放置されたのが堪えたんでしょうか・・・。
ラファエルコーチはジェフの演技を観るのが怪我が発覚する前の去年8月以来だったそうなので、どこが進歩していて、どこを調整しなければいけないかを見ることが出来たようです。

そしてここ2週間ほどはレイクアローヘッドのラファエルコーチのもとでトレーニングをしているようです。
ジェフによると、彼の持久力はかなり高くなっているとのこと。
世界選手権には「失うものは何もない」というメンタリティを持って挑みたい、とも。
去年のカルガリーでは、オリンピックでの結果を証明するような成績を残さないとまるでメダルが剥奪されてしまうかのような気持ちで試合をしていたようなのですが、そのプレッシャーが結果的にジェフを消耗させてしまって、そんな緊張感は必要どころかまったく馬鹿げたものだったと書いています。

今年東京に行って滑るのは、それが僕のやりたいことだからです。と力強い言葉も。
怪我をすることはどんなスケーターにも、自分が他にはなにも考えられないからスケートをするのか、失うことができないほど滑ることが好きだからスケートをするのかを気づかせてくれるのだとジェフは書いています。
そして彼は(オフアイスでもオンアイスでも)練習することが好きで、演技をすることも試合に出ることも好きだから、スケートから離れることが出来ないんだと、それが僕が日本に行く理由なんですとスケートに対する思いを綴っています。

それからそれから。
世界選手権の後は直接ハリファックスに行ってCSOIの練習に入るので
次のエントリーはツアーの道中からになりそうだと書いています。
ツアーを楽しみにしていて、たくさんのファンとツアーで会えたらと思っているそうです。

最後には
サイトを見てくれて、そしてサポートをありがとう
とファンへの感謝も忘れずに。


爽やかだ。ジェフのjournalは読後感が実に清々しい。
次のエントリーも彼のことなのでいつになるやらですが
また爽快なCSOI珍道中が読めるのが楽しみです。世界選手権のこともきっと書いてくれるでしょう。

でもその前に東京ですよ。"Nothing to lose"な演技を期待しています。

posted by:kanon
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